焼付成形とは
焼付成形とは?
焼付成形とは、鉄やアルミ、ステンレス等の金属とゴムを焼付成形するものです。
通常、成型後のゴムと金属との接着は、接着力の弱さが懸念されます。
また、接着してしばらくの間はしっかりついていたのに、しばらくすると接着がはがれてしまうという問題も・・・
そこで弊社がお客様に提案させていただくのが、ゴムと金属を一度に同じ金型で加工する焼付成形(インサート成形ともいう)と呼ばれる加工方法です。
この方法では、あらかじめ接着剤を塗布した金属と未加硫のゴムを金型に入れ、加硫と接着を同時に反応させ加工します。
弊社では、一般的に接着の難しいと言われているゴム(フッ素ゴムなど)でも、弊社独自の加工方法や、材料ごとに選ばれた接着剤によって可能にしています。
そのため、お客様のニーズにあった加工方法をご提案させていただきます。
まずは、お気軽にご相談お待ちしております。
